不育症 流産 繰り返しの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚7年目で子どもは一人あります。長男は5才で、自然妊娠・出産しました。
二人目が欲しくて、一昨年、昨年と続けて妊娠しましたが、いずれも8周未満で流産してしまいました。
長男の妊娠前にも2回流産をしていて、病院では不育症として漢方薬と抗血栓薬が処方され、飲んでいましたが、効果がありませんでした。
こんなつらいことが続くなら、長男もいることだし、もう諦めようかと主人と話し合っていたとき、同様の体験を持つ友人から妙泉堂薬局を紹介されました。正直、半信半疑でしたが、漢方相談してみました。
経過を詳しく聞いていただき、赤ちゃんがなかなか育ちにくい理由を漢方的に詳しく説明していただきました。
確かに長男も少し虚弱体質で、心配していたのです。主人も私もその話に納得し、思い切って漢方薬を飲んでみることに決めました。
そして4ヶ月後に妊娠。妊娠中にも飲める漢方薬を出産間際まで続け、先日、無事女の子を出産できました。
あのとき諦めなくて本当に良かったです。いろいろな出会いに感謝です。
貧血と冷え性がひどく、妊娠すると下腹部が強く痛むことから、補血・温陽活血・補腎薬などの漢方薬を服用していただき、4ヶ月後に自然妊娠。
すぐに妊娠中にも飲める漢方薬に変更して、先日無事出産されました。
実は紹介していただいたご友人も不育症で3回の流産を経験され、当店で漢方薬を服用していただき、無事出産された方でした。
どんな医学的な説明よりも同じ経験を持つ方の体験談が、一番力になるものだと思います。
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